永代供養
永代供養について
「家」の形態が様変わりする昨今、継続的な供養にお困りの方のために、法華寺が永年にわたって供養をサポートする仕組みが永代供養です。ご命日には朝勤で法名(戒名)を読み上げてご回向(えこう)し、年一回春彼岸では、永代供養法要を執り行います。
また、お骨の一部を専用容器に分骨し、お位牌と共に永代供養の棚にお祀りいたします。合祀を希望される方は、合同で納骨することも可能です。宗教・宗派問わず、お申し込み頂けます。お気軽にご相談下さい。
このような方に永代供養をおすすめします
- ご先祖を供養する後継者がいない方
- 将来的にご自身を供養してくれる人がいない方
- ご夫婦二人でのご供養を望まれる方
- 合同墓(合葬墓)を検討しているが、きちんとお経をあげて欲しい方
お位牌と納骨容器
永代供養のための棚に、小さいサイズのお位牌と木製の納骨容器をお祀りします。木製の容器は、山形県のこけし職人の梅木修一さんが手作りしたものです。なお、数に限りがあるため、納骨容器の仕様は今後変更になる可能性があります。
永代供養法要
3月の春分の日、お彼岸のお中日の日に、永代供養法要を毎年行います。永代供養を申し込まれた方の塔婆を立てるなどし、檀信徒の皆様と一緒にお経をあげて、ご供養いたします。
永代供養の種類
永代供養料 30万円/一霊
法華寺の納骨堂をご利用されていない場合
永代供養料 10万円/一霊
法華寺の納骨堂をご利用されている場合
よくある質問
Q1.永代供養の期間はありますか?
特に期間を設定しておらず、お寺が存続する限り、供養を続けていく予定です。
Q2.生前の申し込みは可能ですか?
もちろん可能です。できる限りお早めにご相談下さい。